田舎へ、一方向から双方向へ

タカくんに夏休みをとってもらって、タカくんの田舎に帰省してきました。
今回はビーちゃんも一緒に車での帰省です。

親戚や近所の人が、たくさんテンちゃんに会いにきては抱っこしてくれました。お父さん（ジイジ）の兄弟や、いとこや、大おばさん、などなど。みんな勝手口から「こんにちは」と普通に入ってくるので、ビーちゃんはびっくりして毎回大騒ぎ。私は両親が東京の人で田舎がなかったから、こういうことがとっても新鮮で楽しい！テンちゃんは、こんなステキな田舎があって幸せものだなあ。

ジイジに見てもらってたけど、ぐずりまくったのでおんぶで夕飯の準備

さてさて。
先月末に寝返りが出来るようになって、２週間前から仰向けに戻れるようになっていたテンちゃん。
ずっと右にしか寝返りできなかったんだけれど、ついに左にもいけるようになりました。

田舎にいる時にざぶとんの上で左に転がれたんだけれど、昨日戻ってきて、自宅のカーペットでも左に転がれました。右に突き進んでは、元の位置に戻してあげるのをくりかえしていて、左に転がれるようになれば自分で戻ってくれて楽かなあ、と思っていたんだけれど。。。。

そううまくはいかないものですね。
右につきすすんだり、左につきすすんだり。
今までは右側にバリケードを作っておけばよかったのに（それでも途中でうまい具合に回転してガードできないことも多かった）、もっと目が離せなくなっただけでした。
日に日に手足の力がついていくのを感じるし、ハイハイやつかまり立ちする時のことを考えて、片付けたりガードしたりしなきゃなあ。
成長はうれしいけれど、どんどん赤ちゃんじゃなくなってってしまうようで、ちょっと寂しい今日このごろです。