2009年1月6日火曜日

インフルエンザ

1月2日の未明からテンちゃんが発熱。

たまに夜中に泣くんだけど、いつもなら、一声泣いて、また眠りにつく。この時はしばらく泣いていたのでタカくんが抱っこしたら熱くなっていました。

熱を測ると38.6℃。すぐに薄着にして、冷えピタを貼り、また寝かせました。

朝になっても熱は下がらず39℃のまま。電話で開いている病院を探し、診察をうけ、インフルエンザの検査(鼻の中にすごく長いめんぼうを突っ込んで粘液をとる)をしたところ、、、、
A型インフルエンザにかかってました。

大晦日に市場に行ったし、飛行機にも乗ったし、そのどちらかでうつったんだろうな。
飛行機は避けられないとしても、市場はやめておけばよかった。
それにタカくんと私は予防接種をうけたのにとちょっとショック。でも予防接種をうけたおかげで、うつる心配もなく看病できるから、よかったと言えなくもないか。

熱でボーっとするテンちゃん お気に入りのタオルは離さず

インフルエンザが確定し、悩むのはここからでした。
”タミフルを飲ませるか、飲ませないか。”

異常行動の懸念があることから、原則10代の使用は禁止されているタミフル。
テンちゃんは0歳9ヶ月だけれど、体重は10kgを超えて1歳なみなので、薬を服用することはできる。けれど、0歳でタミフルを飲んだ例は少ないので、今まで、異常行動や副作用の事例はないけれど、絶対にないとは言い切れないから親が判断して下さい、とのこと。

ネットで調べたら1件だけ、0歳の子が飲んで何の問題もなくよく効いた、というのがあった。
タカくんと二人で考えたけど、テンちゃんは一人歩きできないから異常行動はないだろうし、万が一あったとしても、目を離さずにどちらかが見ていられるからと、飲ませることにしました。

1月3日の夜からタミフルを飲ませたら、1月4日の朝には熱は37度代に、昼過ぎには平熱に下がりました。
ちょっと下痢っぽくなったけれど、そのほかの副作用もなかったし、特にうなされたりもしていなかったし、何よりすぐ熱が下がったから、飲ませてよかった。


セキがまだ出るので、病院に連れて行ったら、インフルエンザウィルスは熱が下がって2日過ぎているのでもういないだろうけれど、ノドがあれているのだろうということで、セキ止めのシロップと貼り薬をもらいました。

早くノドも治るといいな。

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