2008年10月8日水曜日

変な夢、都電初乗車、皮膚科の経過

昨日は変な夢で目が覚めた。
テンちゃんが超高速回転でコロコロと転がりまくってしまう夢。

どれくらい超高速かというと、スケートのスピンくらい。
転がっては壁にぶつかって(夢の中では体育館くらいの大きさの壁に囲われた場所にいた)は、違う方向に転がっていってしまう。壁にぶつかったり段差を落下しちゃってるんだけど、あまりにも速くて、追いつけず、このままじゃテンちゃんがどうにかなっちゃう、というところで目が覚めた。

あ~、夢でよかった。

そしてホッペの湿疹の経過を見てもらうため、二人で病院へ行った。
タカくんは仕事なので、抱っこ紐でバスと都電を使っての通院。

バスは通勤のタカくんと一緒だったけれど、都電からは二人きり。
テンちゃんにとってはもちろん、私にとっても初めての都電。

まず、普通に乗ろうとしたら、おばさんに「前からですよ」と注意された。
都電は都バスのように前から乗って、後ろから降りるんだね~。
乗車したところは改札でお金を払ったので、注意されるまで気付かなかった。

そして下車する時もバスのようにブザーを押す。
出発する時に、本当に「チンチン」とベルがなるのも面白かったな。

皮膚科で診てもらったところ、「薬でよくなっているので、内臓からくる湿疹ではないでしょう。ミルクがついたり、服などでこすれて湿疹になってしまっているのでしょう。」とのこと。
アトピーやアレルギーでもなく「キメの細かい、弾力のあるキレイな肌です。」とほめられた。
内臓からきているものだと、組織を採取して行う、という痛そうな検査をしなければいけないと言われていたので、違って本当によかった。

そういえば、診察に呼ばれた時、テンちゃんは寝てしまっていたので、抱っこして、無理やり荷物をひっかけて持って診察室に向かったら、親切な男性がドアをあけてくれた。
いい人がいるなあ、と嬉しくなった。意地悪な人もいるけど、いい人もいる。

待合室にいる時や、バスや電車に乗っている時も、テンちゃんを見てニッコリしてくれる人はいっぱいいる。
テンちゃんも、たいていニッコリしてるからかもしれないけど、赤ちゃんって周りの人を幸せにする力があるなあ。
最近よくやっている中指と人差し指の交差

0 件のコメント: